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10年目のごあいさつ
 年度が変わってだいぶ経ってしまいまして、もう6月半ばです。歳を重ねるにつれて時の流れがどんどん速く感じるようになりました。ついこの前、正月だったのに、誕生日を過ぎてもう1年が半分終わろうとしてるんですよ。恐ろしいことです。平均寿命まで生きられたとしても、僕の残り時間はそんなに無い気がしてきます。
 そんなことについ気を取られてしまうのは、なんとこの4月(だいぶ過ぎましたけど)をもってこの日本画研究室誕生から丸10年が経ったからなのです。

 思い返してみますと、その10年の間いろいろな事がありました。ほとんど何にも無い状態(所属学生もいない)からスタートして、研究室は3回引っ越して、3年目くらいに実習室が固有のものになって、、、(中略)、、、新学科になって、今年で7期の卒業生を輩出しました。大学の研究室としては、ようやくフツーな感じに成長してきた感があります。

 しかし、自分自身のみの事を考えると、この10年で何が変わったのかあまりよくわかりません。数年前に職名が講師から准教授に変わったくらいで、あとは10個歳をとったことぐらいしか思い浮かびません。10年経ったからといって、何かが大きく変わらなきゃいけないわけではないのですが、自分自身で変化を認められないのは少々悲しい気もします。というのも、僕が大学の教員になる前の10年が、非常に変化に富んだものだったせいもあるでしょう。大学を出て、小さな絵画教室のアルバイトからはじまって、ワラシベ長者のように段々と職を変え、そして北海道へ、という劇的な展開がありました。今思えばそんな生活が楽しかったといえばそうですが、同時に不安も大きかったです。逆に言えばこの北海道の10年間は、とても安定したものであったということでもあります。ただ、その安定が僕のチャレンジングな精神を少し削ぐような働きをしているのかもしれません。悪く言うとアグラをかきはじめた、みたいな。少々感じる悲しさは、そんな自分への反省からかもしれません。

10年目

 次の10年が経ったとき、僕はなにを思うのでしょうか。何にも変わらないけど満足だ!が理想かな。ではでは。
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【2016/06/15 18:53】 | 普通に日記。 | コメント(0) | page top↑
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