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今年の基礎造形合宿
 本日基礎造形合宿終わりました!担当のK先生&S先生おつかれさまでした!今年は木造校舎(下記参照)の中の空間から感じたイメージ(言葉)を、段ボールを駆使して造形する、というものでした。

 思い起こせば2007年のこの時期に僕も基礎造形を担当しました(2007年5月終わりからの記事参照)が、なにせ60余名をどこかに連れて行って作品作らせて、というのは結構大変です。もちろん参加する一年生も大変ではあると思います。が、僕もこの合宿授業をもう6回も見てきて感じるのは、年々その大変さがお互いに減ってきてるなぁ、ということです。この60余名体制が始まって6年で、ようやくなんとなく四日間の中でできることのボリュームが定まってきたんだと思います。

 これは良いことだと思う一方で、ちょっと物足りなくも感じてしまうところもあります。なんでもそうですが、あまり物事がスムーズに済んでしまうと、なんだかあまり記憶に残らないというか、広い意味で勉強にならないような気がするからです。全然関係ないかもしれませんが、僕が若い頃友人と行ったバイクのツーリングなんかでも、雨や雪が降ったとか風が強かったとか、誰かが転んだとか壊れたとかといった辛さやハプニングがあったときのことの方が、天気が良くてノントラブルだったツーリングよりはっきりと印象に残っています。時間が経って友人と昔話をするときも、その辛かった話の方が断然盛り上がるものです。

 一回目二回目の基礎造形は、こちらが少し気の毒に感じるほど、合宿を終えた学生は辛そうに見えました。それが最近は「面白かった」という感想をよく耳にするようになりました。もちろん楽しかった面白かったでケガや病気も無く終わるということも大事なことだと思いますが、ただそれだけではなく、辛かったことや難しかったことを乗り越えた上での面白かったという記憶であることを望みます。そしてこれからも積極的に難しいことにチャレンジしていって欲しいと思います。

 なんつってあまり殊勝なことを書くと、じゃぁオマエはどうなんだとツッコまれそうですが、そこはあえて黙っていてください。どうか温かい目で見守っていて下さい。よろしくお願い申し上げます。

雨煙別

 ↑ここが今回の合宿の舞台に選ばれた夕張郡栗山の(元)雨煙別小学校。大学からもほど近く、コカコーラ財団によりすばらしくオシャレに改装されているステキな教育施設となっております。
http://www.cocacola-zaidan.jp/activity/env-house/index.html
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【2011/05/29 16:42】 | 美術コース | コメント(0) | page top↑
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